紆余曲折の歴史をもつ国、アルバニア

アルバニア

Albaniaアルバニアの首都Tiranëティラナに滞在中。

ところで、アルバニアってどんな国か知ってる?
巨大なタペストリーが並ぶ壁
知ってる!って胸を張って言える人がいたら、
それはかなりスゴいことです。

ちなみにオレは良く知らない。(。-д-。)ゞ
社会の先生がそんなんでいいのか?って自分にツッコミたくなるが、
本当にほとんど知らない。
国や首都の名前ぐらいは記憶にあるけど、あとは…(苦笑)

しかし❗だからこそ、オレたちはここに来たのである❗
知らないことは、これから知りゃあいいんだよ❗❗

ということで、ティラナの街を歩いてみる。
黄色い壁の建物が並ぶ通り
これは街のメインストリート。

他の旧共産圏の国々と同様に、非常に幅が広い。
敵国が攻めてくる的な緊急事態に
戦車とか軍隊がスムーズに配置に付けるようにするために、
こんな風に道路が広く作られているんだそうな。

オレたちは見かけなかったが、アルバニアには
戦争に備えたトーチカという防空壕みたいな建造物が
30万以上も存在する(存在した?)ようだし、
ティラナの近くには巨大な核シェルターもあったらしい。

現在のアルバニアが戦争に巻き込まれる可能性は
昔に比べたら格段に低いと思われるけど、
戦争を想定したものが沢山存在することはやっぱり切ない。

アルバニアという国は1990年代に入るまでの約十数年、
周りの国と国交を絶ち鎖国をしていた時期がある。

敵国から攻撃に備え軍備を整え核シェルターやトーチカを作った結果、
世界で最も貧しい国と呼ばれる程に国家財政が悪化した。
結局戦争は起こらず準備したものが使われないで済んだことは
良いことだが、国民の暮らしは非常に過酷なものになったという。

街中を歩いていると、これまた旧共産圏っぽい建物が目に付く。
古い集合住宅
うまく言えないけど、何かこう地味で特徴のない集合住宅みたいな建物。
民主化が進んで随分変わってきているらしいが、まだまだな感じだ。

この近代建築っぽい建造物は、
以前は美術館として使われていたらしいけど…
ピラミッド型の建物
今はただの廃墟だそうな。

ここはティラナのスタジアム。
建物の入り口
どんな国でもサッカーのスタジアムだけはある。
サッカースタジアム内
サッカーは本当に世界的なスポーツだね。⚽

これはティラナのモスク。
高い尖塔のあるモスク
見どころに欠けるこの街で、このモスクの壁画は素晴らしかった。
壁画の美しいモスク
本当にきれい。
モスク内の壁画
このモスクは、アルバニアのイスラム教徒にとって非常に重要な場所だ。

実は、このアルバニアという国は一時期『無神国家』だったことがある。
簡単に言えば、全ての宗教を信仰してはいけない時代があったのだ。
その為、このモスクもその時代には閉鎖されていたそうな。

今このモスクは、アルバニアのイスラム教徒にとって
信仰の自由を象徴する場所でもあるのだ。

共産主義だったアルバニア。
鎖国をしてたアルバニア。
無神国家だったアルバニア。

これは過去のことだけど、今もその影響は少なからず残ってる。
これからアルバニアはどんな国になるんだろう?

アルバニア語でありがとうは「ファレミンデリト」
今日も読んでくれてありがとう♪ ファレミンデリト\(^o^)/

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