博物館でアルバニアの子どもたちに囲まれる

アルバニア

今日はAlbaniaアルバニアの首都Tiranëティラナを出発する日。

午後3時にティラナ発コソボのプリズレン行きのバスに乗るので、
それまでの間ティラナの中でまだ見てない所に行くことにした。
行ったのはアルバニアの歴史博物館。

オレ、一応社会科の教員だったんだけど、
あんまりアルバニアのことを知らない。(汗)
だから、今日は勉強だ❗

博物館にはアルバニア国内で発掘された古代ローマ時代の出土品から、
中世、現代に至るまでの長い歴史がわかる展示が沢山あった。
(でも博物館の中は撮影が禁止だったので、館内の写真がないのは勘弁ね。)

特にアルバニアの英雄スカンデルベクの話は非常に興味深かった。
スカンデルベクとは、中世の人物でアルバニアの君主。
黄色い建物と人と車が行き交う通り
博物館の隣の広場には彼が馬にまたがってる巨大な像がある。
黄色い壁の前にある銅像
当時アルバニアはオスマン帝国の支配下にあったのだが、
彼はその支配に抵抗し独立を勝ち取った男なのだ。

その頃オスマン帝国はアルバニアの何倍も大きな国だったわけだから、
オスマンの軍隊を退けて独立を成し遂げたスカンデルベクは
アルバニアの英雄と言ってもおかしくはない。

おぉ〜〜〜w(゚0 ゚)w
世界にはスゴいヤツがいるもんだ~って感心してたら、
やたら子どもがオレたちの周りにウジャウジャ集まってきた。

どうやら小学生の社会科見学的な雰囲気。

小学校低学年くらいの子どもたちが博物館の展示や
先生の説明そっちのけでオレたちのことをじーっと見てる。
見てるだけならまだいいんだが、だんだん騒がしくなってくる。
きっと外国人(特にアジア人、もしくは日本人?)が珍しいんだろうな〜〜

そして、オレたちの周りが子どもがあまりにも
ワイワイガヤガヤしてるから、
学芸員っぽいおばちゃんが子どもの注意を始めた。
そりゃそーだ。(苦笑)

だがしかし、子どもたちの興味の対象はあいかわらずオレたち。
低学年の子たちが先生達に促されて先行ったな〜って思った矢先に、
今度は高学年っぽい子ども達がオレたちの周りにやってきた。

さらには中学生位の生徒も寄ってくる。
授業で習った英語を試してみたいのか、
英語で話しかけてくる子もいた。

個人的には微笑ましい光景なんだが、
学校の先生が説明をしてるのに先生の方を見ないで
オレたちに釘付けになってる生徒が沢山いすぎて、
さすがに申し訳ない気持ちになるよね。
一応オレも先生の端くれだし。

あまりに収拾がつかないから、
オレの方見てないで先生の話をちゃんと聞け!って思わず言っちゃった。

でもその反面、無邪気な子が多くていいな〜とも感じた。
ある意味で子どもらしい子どもというか。(=^▽^=)
なんかこう、ちょっと和んだよね。

アルバニアの歴史と子ども達の見学を終え博物館を出て、
バス乗り場へと向かう。

今回乗るバスはMETROPOLIという会社のバス。
建物が並ぶ通り
最初は「◯◯の歩き方」に載ってた情報をもとに
バス乗り場とチケット売り場を探してたんだけど
全く見つからなくて焦ったね。

どうやらバス停とチケット売り場は移転してたみたい。
何しろ見つけられてよかった。ε-(´▽`)
白い長距離バス
バスに乗ってさあ出発だ!

陽気な運ちゃん。
バスの運転手の男性
俺にまかせとけ〜〜〜

夜、次の目的地であるコソボの都市プリズレンに着いた。
遅かったので夕飯が食えるか心配だったが
どうにか定食屋を見つけて食事にありつくことができた。
テーブルに並んだ料理
ちなみにこれはバルカン半島でよく食べられてる
挽肉をこねて焼いたハンバーグみたいな料理。
スパイスが効いてて美味い。(*゚∀゚)=3

アルバニアとコソボ。
国の名前は違うけど食べてるものはほぼ同じ。
国と国の間に国境はあるけど食べものに国境はない!

なんかかっこいいこと言った気がする。

それはともかく、こっからコソボだ!(笑)

アルバニア語でありがとうは「ファレミンデリト」
今日も読んでくれてありがとう♪ ファレミンデリト\(^o^)/

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